子どもイベントに対応する長久手の写真館リスト

ニューボーンフォトとは、生後3週間程度までの赤ちゃんを撮影した写真のこと。生まれて間もない赤ちゃんの貴重な姿を形に残せるとあって、近年人気になっています。

ニューボーンフォトは、新生児期の赤ちゃんに対応できるスタジオでしか行っていないので注意が必要です。

お七夜とは、赤ちゃんが生まれてきたことを祝う行事。生まれてから7日目に行われるもので、その日までに考えておいた名前を命名し、祝い膳を囲んでお祝いするものです。ただ、7日目はまだ母子が退院して間もない頃。夫婦二人でお祝いする、または祖父母を招いて内々でお祝いする形でも構わないでしょう。また、「7日目」にこだわりすぎず、落ち着いた頃に見計らって行うのがおすすめです。

※お七夜に対応しているとHPに明記している写真館は見つかりませんでした。

お宮参りは、生まれた土地の氏神様に無事の出産を報告し、健やかな成長を祈願する行事です。

記念撮影は、写真スタジオで行う場合と、参拝先の神社で行う場合がありますが、どちらにしても、撮影は短時間で済ませることが大切。赤ちゃんとママの体調に配慮しましょう。

「子どもが一生食べ物に困らないように」との願いを込めて行うお食い初め（百日祝い）行事。

撮影では、祝い膳と撮影したり、寝相アートなどを撮影するのが人気です。自宅でも撮影できますが、スタジオ撮影なら可愛い小物や背景も用意してくれます。歯固めの石も自分で用意して持って行くと良いですね。

ハーフバースデーは１歳のちょうど半分、生まれて6ヶ月目をお祝いする記念日です。生まれた頃よりも表情が豊かになりますし、おもちゃ遊びをしたりおすわりをしたり、この時期ならではの可愛らしいしぐさを残しておくと良いでしょう。

生まれて初めての誕生日は、パパ・ママとしても感慨深い記念。歩き始めると赤ちゃんらしい仕草がだんだん見られなくなることから、1歳の誕生日は、「赤ちゃんらしさを残せる最後のチャンス」と言われています。

体つきもしっかりしてきて、さまざまな衣装を選べるようになりますよ。

子どもたちの健やかな成長を祈願する行事です。どちらも毎年の年中行事ですが、中でも、子どもが生まれて最初に迎える「初節句」は記念に撮影したいとお考えのパパママが多くいます。

撮影では、おひな様や五月人形、兜などと一緒に撮影するのが一般的。衣装も、着物からドレス・タキシードまでさまざまです。

子どもが3歳・5歳・7歳になった年の11月15日に氏神様に参拝し、子供たちの健やかな成長を祈願する七五三。神社やお寺への参拝と、記念撮影を行うご家庭が少なくありません。

撮影で一番注意したいのは、シーズンです。混み合う時期や日焼けの時期を避けて、上手に撮影してあげましょう。

保育園や幼稚園、小学校など卒業の節目には写真を残しておきたいもの。我が子の成長を感じられる1日の記念を写真に残しておきましょう。この時には、思い出が詰まった制服やカバンも一緒に写真に写しておくと、後々良い記念になります。

入園・入学記念の撮影では、セレモニー服に通園バッグや通園帽、ランドセルなどを合わせるのが一般的。学校指定の制服がある場合は、制服でも良いですね。

ぜひ、パパやママも、入学式にふさわしい服装で新たな門出を祝ってあげましょう。

成人式の年の半分、つまり10歳になったことをお祝いするのがハーフ成人式です。大人への階段を上り始める特別な節目として、記念撮影をする家庭が増えています。

10歳は、思春期にさしかかる難しい時期なので、撮影を行うか、衣装はどうするかなど、保護者が張り切りすぎず、子どもの意見をよく聞いてみましょう。

十三祝いは、生まれ年の干支が一回りした、「数え年の13歳」でお祝いするもので、子どもに知恵と福徳を授けてもらうためにお寺にお参りするものです。3月から5月ごろにお参りするとともに、子どもが好きな漢字を1文字納めるといった風習もあります。

家族にはさまざまな節目がありますが、それぞれの成長や健康を祈って家族の記念写真を残しておきましょう。また、1年に1回、決まったタイミングで記念写真を撮っていくのもおすすめです。

お受験用に撮影する写真は、受験の合否を大きく左右するという意見もあります。この写真からは、書類だけではわからない子どもや親、家族の雰囲気を読み取ることができます。学校によっては家族のスナップ写真の提出が必要な場合もありますので、どのような写真が必要かを確認した上で撮影が可能かを写真館に確認してみましょう。

※お受験用証明写真に対応していると明記している写真館は見つかりませんでした。